早いもので今日が9月最後の日ですね。
私のライブツアーを楽しみにされている皆さん、9月15日ライブツアーVol.46をお届けして以来、仕事、学校関係や日本語の会などずっと忙しくて、ライブツアーが出来ませんでした。
来週ぐらいから再開したいと思いますので、もう少し待ってて下さい。
今年は去年と比べるとかなり多くの人がオーストリアだけでなく外国にも出かけています。
検査も充実し、ワクチン接種者も増加していますので、状況は去年とは比較にならないでしょう。
ウィーン州においては、飲食店等に入場する際に提示が必要な証明について、検体採取から24時間以内(連邦規定では48時間以内)の権限を有する施設による陰性の抗原検査結果、または検体採取から48時間以内(連邦規定では72時間以内)の権限を有する施設による陰性のPCR検査結果とされました。
さて、現時点ではウィーンで実際どのくらいの人がワクチン接種をしているのでしょうか?
9月もあと1日で終わりです。
朝の気温は10℃前後とかなり冷え込んだ秋の空気を感じるウィーンです。
今日は日本政府がワクチン接種証明書保持者に対する入国・帰国後の待期期間短縮を取り決めたことについてまとめておきます。
ウィーンに来たら絶対に見逃すことができないシェーンブルン宮殿は、本来であれば毎日たくさんの人で賑わっています。
先日仕事でシェーンブルン宮殿に行き、宮殿内部見学以外にも庭園を散策しましたが、かなり空いていました。
シェーンブルン宮殿に来たら、たいてい宮殿の内部見学をされると思いますが、ここはできれば時間をとって庭園をゆっくり見て頂きたいと思います。
ここシェーンブルン宮殿は余裕で1日過ごすことができます。
時間がなくてもせめて丘の上にあるシェーンブルン宮殿のシンボル的なグロリエッテには行って頂きたいです。
さてこのシェーンブルン宮殿の庭園一角に、シェーンブルン宮殿の名前になっているSchöner Brunnen (シェーナー ブルンネン)・・・美しい泉があります。
世界遺産のひとつであるヴァッハウ渓谷はドナウ河の一番美しい所として知られています。
このヴァッハウ渓谷のハイライトがDÜRNSTEIN(デュルンシュタイン)です。
ここは仕事でも個人的にもよく行く所で、私も大好きです。
前回は先日家族と散策に出かけた時に撮影したデュルンシュタインの一角を動画でお届けしましたが、今日はその続編で、ここのメイン通りとその界隈をお届けします。
ウィーンは415km²とかなり広い街ですが、中心からちょっと離れるだけで豊かな自然が広がっていてウィーンとは思えない牧歌的な所が多くあります。
ウィーンの森がウィーンの街を囲んでいるという地形の特徴がその理由のひとつです。
ウィーンにはウィーン市が定めているStadtwanderweg (シュタットヴァンダーヴェーク)が全部で9コース(11コース)あります。
うちがよく行くコースはStadtwanderweg 5(Bisamberg)で、この行程はウィーン21区のホイリゲ街で有名なStammersdorfが起点となる全長10.3kmのコースで、全行程歩くと3~4時間かかります。
そのコースの一角にウィーンとは思えない長閑な草原にぽつんと立つ通りの表示があります。
3月から始めたウィーンからのライブオンラインツアーもお陰様で軌道にのり、毎回決まった方が参加して頂けるようになり、週2回のペースを基本に私も楽しみながら仕事の感覚を取り戻しています。
どこを御案内しようかとか全くプランはなく、その時に思いついた感じで、あ、あそこにしよう、こんな感じでやってみようかなど、かなりぶっつけ本番的なスタイルでやってます。
今日は以前お届けしたライブオンラインツアーVol.13(2021年5月14日)から少し御覧下さい。
世界遺産のひとつであるヴァッハウ渓谷はドナウ河の一番美しい所として知られています。
このヴァッハウ渓谷のハイライトがDÜRNSTEIN(デュルンシュタイン)です。
ここは仕事でも個人的にもよく行く所で、私も大好きです。
今日は先日家族と散策に出かけた時に撮影したデュルンシュタインの一角を動画でお届けします。
だいぶ朝が涼しくなって来たウィーンです。
朝の気温は10℃ちょっと・・・でも週末から日中の気温はまた20℃を越えそうです。
秋がどんどん近づいていますね。
ライブツアーを楽しみにされている皆さん、今週は学校のことや日本語の子供の会などで色々とやることが多く、忙しいので来週からまた始めたいと思います。
もう少し待ってて下さいね。
さて先日、日本からのお客様とシェーンブルン宮殿に行きました。
ウィーンで一番好んで飲まれているカフェと言えばメランジェでしょうか。
コーヒーとミルクの量が1対1で、上には泡立てたミルクがのせられます。
地元で一番好んで飲まれているのがメランジェであれば、そういう意味でメランジェをウィーンナーコーヒーと言ってもいいような気がします。
ウィーンはカフェの文化が根付いていて100年以上も営業している伝統カフェハウスがいくつもあります。
私はそんなに頻繁にコーヒーを飲んでいるわけではありませんが、例えば仕事で長くウィーンを留守にする時や、日本に休暇で帰った時などこのメランジェの味が無性に恋しくなりますね。
カフェ文化があるウィーンの街では観光中に有名なカフェに入ってゆっくりする時間も大事です。
オーストリアでは7月1日以降から適用されているオーストリア国内における制限措置が延長され、さらに9月1日以降、ウィーン州においては、飲食店等に入場する際に提示が必要な証明について、検体採取から24時間以内(連邦規定では48時間以内)の権限を有する施設による陰性の抗原検査結果、または検体採取から48時間以内(連邦規定では72時間以内)の権限を有する施設による陰性のPCR検査結果とされました。
ウィーンでは検査施設が充実し、インターネット上から(電話も可能)簡単に個人情報登録をして検査を受ける証明書を発行させたり、各検査場所での日時の予約が入れられるようになっています。
何の症状がない場合は以下の場所と指定された街中の薬局でもAntigen-Test(抗原検査)を受けることができます。
こちらの社会保険を持っていれば無料で検査できます。
現在ではウィーンの街中31ヵ所で手軽に検査することができます。
https://app.wien.gv.at/covidregistrierung/testLocation/all/cb0dd13b-b054-4730-b549-08d8cea54ce7
この他に前述した薬局での手軽な抗原検査も充実しています。
さらに・・・一番手軽なのは自宅でできるうがいのPCR検査です。
うがいのPCR検査も自宅以外、ウィーン市が設置した場所で申し込みをして受けることもできます。
3月から始めたウィーンからのライブオンラインツアーもお陰様で軌道にのり、毎回決まった方が参加して頂けるようになり、週2回のペースを基本に私も楽しみながら仕事の感覚を取り戻しています。
どこを御案内しようかとか全くプランはなく、その時に思いついた感じで、あ、あそこにしよう、こんな感じでやってみようかなど、かなりぶっつけ本番的なスタイルでやってます。
今日は以前お届けしたライブオンラインツアーVol.12(2021年5月8日)から少し御覧下さい。
最近は日中25℃を越える青空が広がるいい天気が毎日続いていましたが、木曜日の夜に雨が降り、金曜日からかなり涼しくなりました。
週末は雨マーク、来週からは日中の気温が20℃を下回り、いよいよ秋という感じです。
さて、今日は印象的な夏の終わりの夕陽をお届けします。
オーストリアでは7月1日以降から適用されているオーストリア国内における制限措置が延長され、さらに9月1日以降、ウィーン州においては、飲食店等に入場する際に提示が必要な証明について、検体採取から24時間以内(連邦規定では48時間以内)の権限を有する施設による陰性の抗原検査結果、または検体採取から48時間以内(連邦規定では72時間以内)の権限を有する施設による陰性のPCR検査結果とされました。
ウィーンでは検査施設が充実し、インターネット上から(電話も可能)簡単に個人情報登録をして検査を受ける証明書を発行させたり、各検査場所での日時の予約が入れられるようになっています。
何の症状がない場合は以下の場所と指定された街中の薬局でもAntigen-Test(抗原検査)を受けることができます。
こちらの社会保険を持っていれば無料で検査できます。
もちろん症状が無い場合のPCR検査、症状がある場合のPCR検査もしっかり場所が決まっています。
また、オーストリア国家ガイド協会のオルガナイズにより、私達国家ガイドだけがPCR検査を、週1回毎週木曜日に無料で受けられる場所も2月初旬から確保されていて、そちらも私は利用していましたが、これは6月初めをもって終了しました。
現在ではウィーンの街中31ヵ所で手軽に検査することができます。
https://app.wien.gv.at/covidregistrierung/testLocation/all/cb0dd13b-b054-4730-b549-08d8cea54ce7
この他に前述した薬局での手軽な抗原検査も充実しています。
さらに・・・
一番手軽なのは自宅でできるうがいのPCR検査です。
ここ何日も日中25℃を越える晴天の日が続いています。
秋が近いこの時期の青空は澄んだ濃い青でとても印象的です。
それを楽しむかのように街中にはコロナ禍を忘れさせるように多くの人が繰り出しています。
私も週末の土曜日、観光中お客様とちょっとくつろぐためにカフェに行きました。
今日は個人的に夏からこの時期にかけて毎年楽しみにしているハイナーのトルテを紹介しましょう。
9月1日にオーストリア政府からの発表があり、7月1日以降から適用されているオーストリア国内における制限措置が延長され、さらに9月1日以降、ウィーン州においては、飲食店等に入場する際に提示が必要な証明について、検体採取から24時間以内(連邦規定では48時間以内)の権限を有する施設による陰性の抗原検査結果、または検体採取から48時間以内(連邦規定では72時間以内)の権限を有する施設による陰性のPCR検査結果とされました。
昨日、オーストリア入国における検疫措置の改定があり、日本は安全国・地域リストから除外されました。
これにより本日9月15日よりオーストリア入国がちょっと面倒になります。
今日はSteffl-Kirtag2021年の模様をお届けします。
本来Steffl-Kirtagは毎年5月に行われるのですが、去年はコロナのため中止になりました。
今年の5月もコロナでそれどころではありませんでしたが、今年は中止にならず延期されて9月・・・現在開催中です。
現在シュテファン大聖堂の周りはとても賑わっていますよ。
9月15日(水) 日本時間 19:15 ウィーンからライブツアー Vol.46
配信場所:???
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
秋の訪れを感じるウィーンです。
9月に入りウィーンも朝夕の気温の差が開いて来ましたが、ここ何日も日中の気温が25℃を越え、朝も15℃を越えるぐらいでいい天気が続いています。
さて、今日はこの時期その辺にいっぱい咲いている花をお届けします。
私が大好きなヴァッハウ渓谷は全長2.800km以上あるドナウ河の最も美しい所であり、船下りの名所として人気があり、また世界遺産にも登録されています。
ヴァッハウ渓谷は仕事ではもちろんですが、個人的にもよく出かけていまして、先日も家族と散策楽しみました。
ここには色々な街がありますが、やっぱりヴァッハウ渓谷の定番の街と言えばデュルンシュタインでしょうか。
9月11日(土) 日本時間 19:45 ウィーンからライブツアー Vol.45
配信場所:旧ウィーン大学界隈
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
3月から始めたウィーンからのライブオンラインツアーもお陰様で軌道にのり、毎回決まった方が参加して頂けるようになり、週2回のペースを基本に私も楽しみながら仕事の感覚を取り戻しています。
どこを御案内しようかとか全くプランはなく、その時に思いついた感じで、あ、あそこにしよう、こんな感じでやってみようかなど、かなりぶっつけ本番的なスタイルでやってます。
今日は以前お届けしたライブオンラインツアーVol.11(2021年5月7日)から少し御覧下さい。
昨日はクレムスのドナウ河を掲載しましたが、今日はウィーンのドナウ河です。
ウィーンを流れる川と言えばドナウ河です。
ドナウ河は全長約2.860kmあり、ドイツを水源として、オーストリア、スロヴァキア、ハンガリー、クロアチア、セルビア、ルーマニア、ブルガリア、モルドバ、ウクライナと10ヵ国を通り、最後は黒海まで流れ、ヨーロッパを唯一西から東に流れる川です。
その中でオーストリアのドナウ河は約350kmです。
ウィーンのドナウ河は河川工事のおかげでかなりスケールが大きく街を流れています。
ウィーンのドナウ河は大きく分けて4つあり、本流、新ドナウ、旧ドナウ、運河です。
街中の運河を見る方は多いと思いますが、本流を見ない方は意外と多いでしょうか。
時間があればドナウ河沿いをちょっと散策したいですね。
オーストリアの至る所でドナウ河沿いは散策できるようになっていますが、うちはクレムスのドナウ河を散策することが多いです。
今年のウィーンは日中の気温が30℃を越えたのは25日ありました。
6月16日に最初に30℃を越え、7月8日は35℃を越えましたが、全体的にそんなに暑くなかった気がする今年のウィーンの夏です。
こちらの気候は日本と違って空気は乾燥し梅雨がなくカラッとしていますが、日差しは日本よりも強く、射すような太陽の光です。
気温が20℃ぐらいでも太陽の下ではかなり暑く感じます。
ジト~っとした不快感はなく、日陰の風通しがいい所だと涼しく感じるられることが多いです。
ウィーンは北海道よりもずっと緯度は高く、48度線をちょっと超えた所に位置していますが過去では国立オペラ座前で39.5℃になったこともあるんです。
30℃を超えた街中ではカフェのテラスで冷たいものを飲んでいる人、アイスを食べている人を本当に多く見かけますが、くつろいでいる人を横目に見ながらの30℃を超えている中での徒歩観光は本当に体力を使います。
そんな時に有難いのが街中にある飲料水スタンドですが、暑くなることに比例して飲料水スタンドを利用する人が多くなり、頻繁に行列となっています。
9月7日(火) 日本時間 21:00 ウィーンからライブツアー Vol.44
配信場所:???
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
夏休みも終わり、来週月曜日から学校も始まります。
新年度ですね。
今年は2回目のコロナ禍での休暇シーズンでしたが、去年と比べるとかなり多くの人がオーストリアだけでなく外国にも出かけています。
検査も充実し、ワクチン接種者も増加していますので、状況は去年とは比較にならないでしょう。
しかし、オーストリア政府は国内における制限措置を9月30日まで延長し、さらにウィーンにおいて陰性証明書の有効期限が9月1日より変更となり短くなっています。
さて、今日は久しぶりにオーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計をまとめてみます。
この統計2020年5月2日が最初で6月6日には新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を、7月5日にはその4を、7月20日にはその5を、8月3日にはその6を、8月14日にその7を、8月23日にその8を、8月31日のその9を、10月1日にはその10を、11月23日にはその11を掲載しました。
その後約9ケ月が経過して今年に入って初めての統計を紹介します。
今日のウィーンは朝6:30の時点で気温は8.9℃・・・ついに一桁になりました。
しかし、日中の気温は25℃ぐらいに達し快晴マークです。
朝夕の気温の差が大きくなってくるのはこの夏の終わりから秋始めにかけての特徴です。
さて、3月から始めたウィーンからのライブオンラインツアーもお陰様で軌道にのり、毎回決まった方が参加して頂けるようになり、週2回のペースを基本に私も楽しみながら仕事の感覚を養っています。
どこを御案内しようかとか全くプランはなく、その時に思いついた感じで、あ、あそこにしよう、こんな感じでやってみようかなど、かなりぶっつけ本番的なスタイルでやってます。
今日は以前お届けしたライブオンラインツアーVol.6(2021年4月23日)から少し御覧下さい。
早いもので昨日から9月ですね。
朝の気温は13℃前後、夏が終わり秋の訪れを感じます。
休暇ももう終わりで来週の月曜日から学校も始まります。
昨日オーストリア政府からの発表があり、7月1日以降から適用されているオーストリア国内における制限措置が延長されました。
さらにウィーンにおいて陰性証明書の有効期限が変更となります。
いつも"ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんか?"を訪れて頂きありがとうございます。
早いもので今日から9月です。
夏休みは今週で終わり、6日から学校も始まります。
今日はウィーンの街とは直接の関係はないのですが、ウィーン発のオリジナリティーある芸術的なハンドメイドを宣伝させて頂きたいと思います。