11月に入りますます秋が深くなっていくウィーンです。
今年は夏が長かったこともあり、秋の訪れが例年よりも遅かったですね。
日中の気温は15℃前後、ここ数日雨が多く降り、夜中に降り出した雨が今この時点6:45でも多く降っています。
しかし、今日午前遅くからは雨も上がり、晴れ間が見られるという予報で、明日からは晴れマークが続いていますね。
今日はうちの庭にこの時期咲いているヨーロッパ原産の野生のシクラメを掲載します。
ウィーンは朝がかなり冷え込んできました。
私の所では今日の朝6:00頃で11.5℃でした。
しかし日中は30℃ぐらいまで、明日から30℃を超える予報です。
同じ30℃を超えても9月のこのぐらいの時期だと真夏の時よりも涼しく感じます。
特に日陰に行くとより涼しさを感じますね。
この時期になるともうすぐSturmが飲めますね。
さて、今日は日本でもポピュラーな栗をお届けします。
ウィーンは今週から少し涼しくなっています。
今年は6月19日に日中の気温が初めて30℃を超えました。
これは結構遅い方だと思いますが、その後30℃を超えた日が多くなり、結果的に今日まで32日ありました。
休暇シーズンももうすぐ終わりで、今年は9月4日から新年度が始まります。
同時に夏の終わりを感じさせてくれますね。
さて、今日は夏の終わりを告げる花をお届けしましょう。
日本から帰って来て休む間もなく徒歩観光や遠出の仕事をしたので、時差ぼけが未だに回復してない感じです。
明らかに集中力が欠けていますね。
日本は36℃~37℃の毎日でしたが、こちらウィーンも30℃を超えています。
先週自分がウィーンに戻る前は16℃ぐらいで雨も多く降っていましたが、ウィーンに戻ってからはずっといい天気です。
こちらの30℃を超えた暑さは日本の湿気がある不快な暑さではなく、日差しが強いカラッとした暑さですから日陰に行けばかなり涼しく感じます。
さて、今日はこの時期色々な場所で見られるポピュラーな花をお届けします。
今週の月曜日からウィーンは日中の気温が今年になって初めて30℃を超え、木曜日は34℃になり、日差しが強い真夏日となりました。
夜も26℃ぐらいと気温が下がらず、少し寝苦しかったですね。
しかし昨日の午後から雨が降り始め、夜は涼しくなり、今日は日中22℃と涼しい1日です。
さて、今日はこの時期ウィーンの至る所に見られる黄色い花です。
先週は夏のような暑さだったウィーンですが、今週は気温も下がり毎日雨マーク!?です。
空が青くないと石の建物の街並みはどうしても暗く見えてしまいますね。
散歩をしても気持ちが晴れません。
今日はこの時期多く見られる猛毒の花を紹介します。
今週は天気が良く日中の気温が27℃に達し、夏のような日もありました。
実際初夏の陽気です。
こちらは日差しが強く、20℃ぐらいでも太陽の下にいると刺すような光の強さを感じます。
日陰に行くとかなり涼しく感じます。
建物の間や公園などに爽やかな風が吹き抜けていくのがウィーンのこの時期の空気です。
さて、今日はウィーンのこの時期紫が印象的な花をお届けします。
雨が多かった不安定な天候が続いた後は予想通り日中の気温が25℃を超える初夏の陽気が到来したウィーンです。
日本の梅雨みたいな感じでしたね。
実際は湿気が少ないので梅雨とはだいぶ違いますが、毎年こんな感じです。
さて、前回はウィーンにこの時期に見られる花としてタマリスクを紹介しましたが、今日も色々な所に見られる堂々とした花です。
ウィーンは不安定な天気で雨模様である日が続いています。
昨日の午前中から降り始めた雨はほとんど止むことなく、今日も降り続いています。
でも毎年そうですがこの雨の時期が過ぎると急に暑くなり夏のような陽気になるんですね。
今年もそうなるでしょうか。
さて、前回シェーンブルン宮殿のフジのアーチを紹介しましたが、今日はそのシェーンブルン宮殿に毎年咲くまた別の印象的な花をお届けします。
この花はシェーンブルン宮殿に限らず、ウィーンの街中でも多く見られます。
昨日からウィーンは雨で、来週も雨マークの連続です。
昨日はほぼ一日中雨でした。
これを書いている現時点では雨は上がっていますが、また降り始めるでしょう。
Aprilwetterが終わっても、毎年この時期梅雨のように雨が多くなりました。
実際は梅雨のような湿気はありませんが、天気が不安定です。
これを抜けると、一挙に夏のような暑さがきっと来ます。
さて、今日はこの時期恒例のシェーンブルン宮殿に見られるフジです。
昨日まで青空が広がっていたウィーンですが、今日から週末にかけて予報通り雨です。
昨日寝る時はまだ雨が降っていませんでしたが、おそらく夜中から朝方にかけて降り始めたと思います。
一昨日は青空の中でシェーンブルン宮殿からライブオンラインツアーをお届けできてよかったです。
気温も下がり今日は13℃で、週末せいぜい15℃です。
さて、今日は毎年この時期にウィーンの街中の至る所に見られるマロニエです。
日本はゴールデンウイークが終わり、今日から仕事始めの方が多いでしょう。
こちらではゴールデンウイークというものは存在しませんが、休暇シーズンがあり、年間5週間の休暇を取るのが一般的です。
休暇シーズンは7月、8月で、こちらは9月から新年度が始まりますね。
ウィーンは日中の気温こそ20℃に達しない日が多いですが、春がどんどん進んでいます。
今日も前回のライラックに続き、この時期ウィーンに多く見られる花をお届けします。
4月29日から日本入国の際に必要だったPCR陰性証明やワクチン接種証明がついになくなりました。
また5月2日よりオーストリア航空ウィーン~成田の直行便が再開しています。
今年のゴールデンウイークは日本からウィーンに来られる方も多くなり、コロナ以前に徐々に戻りつつあります。
中国や韓国のみなさんの方が先に来始めたので、日本はアジア勢では一番最後ですね。
さて、昨日のセイヨウハナズオウの色も綺麗でしたが、今日も似たような色でウィーンの至る所で見られるこの時期定番の花をお届けします。
4月29日より日本入国の際に必要だったPCR陰性証明やワクチン接種証明がやっとなくなりました。
日本は検査施設が全く充実せず、こちらと比べたらかなり中途半端なコロナ禍に思えます。
ウィーンでは5回もロックダウンを経験し、検査施設も驚くほど充実していました。
また5月2日よりオーストリア航空のウィーン~成田の直行便が再開されました。
これは嬉しいことですね。
これで日本からもかなりウィーンに来やすくなりました。
今となってはこの3年間は何だったんだろうと思ってしまいますね。
5月に入っても気温が20℃以下であることが多いウィーンですが、今日は24℃ぐらいになりそうですね。
緑が多くなりいい季節になってきました。
今日はこの時期の花をお届けします。
5月に入っても不安定な天候が続いています。
昨日も午後遅くに雨が降りました。
毎年のことですが、きっと突然夏のような暑さが訪れるんですよね。
今日から気温は16℃前後ではるものの雨マークがなくなりました。
さて、色々な花が咲き始めているウィーンなので、今日はこの時期の花をお届けします。
ウィーンは今週末から日中20℃を超える暖かさになりそうですね。
現在100日祭のため4月12日から実家に滞在していますが、今日まで雨が降ったのは1日だけで、いい天気が続いています。
私の実家がある八王子では23日が市議会選挙があり、定数40人の所、58人の候補者がいるようで、毎日選挙カーがけたたましく走っていますね。
日本を離れてから数十年ぶりに聞いた気がします。
今日はウィーンのこの時期に見られる花シリーズをお届けします。
昨日の東京は1日中雨で、夜中まで降り続いていましたが、今日は朝からいい天気です。
ウィーンは少し気温が上がったようですが、相変わらず雨マークがついていますね。
さて、今日のこのウィーンこぼれ話コーナーでは花ではなく葉を紹介します。
週末から寒くなっているウィーンです。
昨日は午後になって雨が降り始め気温が下がったようです。
今日は日中でも4℃ぐらいで、雪がパラついています。
ここ数日は朝もマイナスになるようですね。
春はまだ先のように感じますが、自然を見るとそう遠くでもないようです。
昨日は今年最初のウィーンによく見られるこの時期の花でニオイガマズミをお届けしましたが、今日もこの時期ポピュラーな春を感じさせる花を掲載します。
今日までは日中の気温が10℃以上とそこそこ暖かく感じる日が続いていたウィーンですが、明日から寒くなりますね。
それでも数十年前のウィーンの冬と比べれば地球温暖化もあって、日中はほとんどマイナスにも達しない暖かい冬であることを毎年意識します。
さて、今日は今年最初のウィーンによく見られる花を紹介します。